下見建築

TVビフォーアフター施工店

WORKS

玄関ホールと廊下の段差リフォーム
「玄関の使い勝手をもっと良くしたい」「廊下と各部屋との敷居の段差を無くしたい」というご要望から今回のリフォームをご依頼いただきました。施主様とどのような使い勝手を改善したいのか?ということをご相談し
①片袖の床下には靴を収納でき、そのうえには花などを飾りたいとのことで床を延長。
②腰壁が木目調の壁紙だったので、木本来の温かさを感じられる無垢のひのきで施工。
をさせて頂きました。
また、廊下に関しては昔ながらの作りで部屋と廊下の間に敷居があり、その段差をなくしたいという事でした。お話を進める中で廊下が寒くて困るという話も伺い、廊下の寒さも解消することになりました。
無垢のナラ材を使用し無垢フローリングにするとともに床下に断熱材を施工いたしました。
その結果、お客様から「廊下が暖かくなった。玄関が使いやすくなった」とお喜びの声を頂けました。
お客様にお喜び頂けることが下見建築の最大の仕事のやりがいです。本当に嬉しく思います。

玄関|bfore

玄関|after

玄関|after

廊下|bfore

廊下|bfore

廊下|bfore

廊下|after

廊下|after
屋根裏にコストを抑えて物置制作
高山市のN様より、屋根裏の有効スペースを使って、『物置を造作して欲しい』と言う注文を頂きました。
屋根裏には、丸太でしっかりと梁が組まれていた為、床からは丸太が見えてしまいましたが、充分な高さとスペースを取る事が可能でした。
造作中『屋根勾配で低くなった場所も有効に使いたい』と言う声を頂いたので、できるだけ安価に済むように市販の本棚を壁に埋め込むという工法をとりました。棚を作りこむよりも格段にコストを抑えることができ、施主様にも大変お喜び頂けました。
施主様のあそび心をいかしたアクセントのある新築
各部屋の壁面一箇所はアクセントの色が欲しいという施主様の要望に合わせ、アクセント色を加えています。
外面の軒裏にも遊び心を出すためのアクセント♪
中干しできるように、脱衣場と洗濯スペースを有効に使いスペースを確保しました。
キッチンは奥様の要望を取り入れ、対面式で収納が使いやすい設計にし、電動棚も一部採用しました。
玄関には靴の脱ぎ履きしやすいように式台を設置。無垢の木を使用しました。
古民家の改修工事
お客様が建物土地を買った時に、敷地内にあった土蔵の蔵がありましが、土地を有効に使うために蔵は取り壊しとなりました。
しかし、施主様がその蔵にあった梁があまりにも立派だった為、それを本家屋のリビングに入れてほしいというご依頼がありました。
屋根もないところで有れば、クレーンで吊って施工することが可能なのですが、今回のご依頼は屋根もあり、2階もある状況下での梁掛け作業となりました。
どのように施工しようかと思案しましたが、古民家で2階が畳敷きだったので、畳を剥がし、その下の床をはぐり施工しました。施主様の立派な梁をなんとかしたいという思いに応えたい。その思いでできる方法を考え施工いたしました。
下見建築はお客様のご要望に誠心誠意お応えいたします。